グループ意識を持たせる社員研修

社員研修の内容を主催者側がよく理解する

社員研修は、それぞれしっかりとした目的があるものです。例えば、社員研修をするに当たりグループ意識を持たせることを目的とするならば、主催者側がそれをしっかり理解しなければなりません。目的が明確になったところで、それにふさわしい研修内容を作っていくことになります。さらに、もう一歩進み、なぜグループ意識を必要としているのかまで考えた方がよいです。グループ意識が必要な理由はいくつかありますが、そのうちの一つは組織として会社が動いているからです。自分勝手な行動をとるよりも、視野を広く持ち抽象度を高めて高い視点から仕事全体を見ることで、自分自身の行動だけでなくグループとしての行動を意識することができるようになります。この点をよく理解した上で、研修を行いましょう。

グループの意識を高める研修で必要なこと

グループの意識を高めるためには、単に講師が一方的に話しをしている社員研修では意味がありません。そこで、グループ意識を高めるための社員研修の方法の一つとして、グループを作ることが重要になります。規模にもよりますが、4人から5人のグループを作り、その中で毎回議題ごとにグループの中で話し合い、結論を出すようにします。当然それぞれの意見が出る中で、自分の案が採用されないこともあるでしょう。そのような場合でも、グループで活動する意味が理解できれば、納得できるはずです。自分よりもより良い案があるとすれば、自分もその意見に合わせることも重要になります。もし自分の意見を採用してほしければ、さらに高いレベルの提案をすることが要求されていると理解すべきでしょう。